人は、「これはとても出来ない・・」と思えば、できない理由を山ほど探します。
しかし、「できる(やれる)」と思えば、やる方法を模索します。
環境・・境遇・・を憂い、行動しなかったら、そこで終わりなのです。病気,ケガ,様々なトラブルがあります。形こそ違えど、子供から大人まで人生の壁は誰にも訪れてくれるのです(笑)
ただ、壁が目の前に立ちはだかった時、「兆し」に対し、「逃げる」のか、「挑む」のか!
同じ「兆」にしても「之」と「てへん」で真逆の意味になります。ようするに「心の受け取り方」が決める事なのです。
人は、自分の考えたようになっていくのですね。
シュウワ(小3)は、左手を骨折してギブスと(骨修復のための)針金が刺さった状態でも、休まずに週3回の稽古に来てました。
まわりの子供たちもそのことを理解してくれて、色々とお世話をしたり、気を遣ってくれました。それからシュウワの「ありがとうございます。」という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。何かしてもらった時・・など、必ずその言葉が自然に出てきます。
シュウワのお母さんが言われていました。
「(子供が)かわいそう・・という言葉は成長の妨げになるのですね。行動させないのが、結果として<かわいそう>になるんですね・・」
お母さんの覚悟と行動力に、心から感謝申し上げます。
今、同じ稽古クラスの男の子(小4)も、足指を骨折しながらも、松葉づえで休まずに稽古に来ています(笑)
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NPO法人武道アカデミー 日本空手道無門会 福岡本部
http://www.mumonkai.jp/
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住所:〒830-0424 福岡県三潴郡大木町三八松1768-3
TEL:0944-33-2244
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25年前・・当時やっていたのが沖縄空手でした。・・そして出会えたのが「無門会空手」・・
それから25年の月日を積み重ねて、体は進化・・技術は深化・・「真価(無門会空手)」と出会えたことが、人生の創造になっています。
5ヶ月前から稽古の合い間にやっている「5分トレ」でも、やる!と、やらない!では、雲泥の差となります。
たった5分の積み重ね・・その微差が絶対差となって現れます。日々、当たり前のレベルを上げていき、ラベルを変えて(ステージを上げて)いきたいです。
そしてこのたび、おとしまる二段が発案してくれたのが「生誕50周年記念!500人組手」
25歳の私!?なのに、なぜか生誕50周年(笑)・・明日からの毎週土曜日毎に「60人組手」そして最終日11/21には「連続200人組手」というスペシャルなプレゼンです(笑)
お祝いの一撃!を下さる方は、ぜひご参加下さい。最終日には、「夜の組手(宴会)」もあります(笑)
誕生日(12月)前に、人生が終わらないように(笑)頑張ります!
当たり前の自分を超える!
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福岡で真の強さを無門会空手が伝えます。
無門会空手では心技体全てを兼ね備えた真の強さを福岡より伝えており、
幅広い年齢層の数多くの生徒の指導をしております。
無門会空手と他の空手等の大きな相違点は単に攻撃を競い合うのではなく、
隙が無いから攻撃が出来ないという戦いの止揚を目標としており、
日々の修練でそれが大きな意義となることが実感出来るでしょう。